バイクにドクターカーボンしてみました。

バイクにドクターカーボンしてみました。
ドクターカーボンとはエンジンは燃料の燃焼に伴い、内部に汚れがたまります。
この汚れはエンジン性能の低下をまねき、燃費の悪化や排出ガスの増加、アイドリング不調、エンジンの異音などを引き起こします。スナップオン・ドクターカーボンは、
燃料ラインに接続し専用洗浄液を循環燃焼させることにより、燃料・吸気・排気系を洗浄し新車の状態に近くします。
最近燃費が悪い、パワーが落ちてきた、エンジンのもたつき、アイドリング不調、息継ぎ、エンジンがかかりにくいなどの症状がありましたらドクターカーボンをお試しください。

今回お試しで平成7年式、CB400SF、22000ｋｍに試みてみました。
画像はエンジンかけはじめの画像です。
COが5.49　HCが2360ありました。




30分後の排気ガステスターの数値です。
CO3.93　HC1810
数値で見れば変化が分かり易いですね！



作業終了後は、柔らかくなったカーボンをさらに吹き飛ばす為に、少しアクセルを開け気味に200～300㎞程度走行して下さい。
走れば走る程、ドクターカーボンの効果が現れてきます。
その後、エンジンオイルの汚れに応じてオイル交換して下さい。

4サイクルバイク
ガソリン自動車
ディーゼル自動車
ｶﾞ取扱できます。
燃費もよくなりますのでお試しください。